奈良県議会議員選挙 立候補者
2023.03.31 19:26
- 31日、告示された県議会議員選挙の立候補者です。
- (奈良市・山辺郡)
- 11期務めた自民のベテランと公明の現職が引退。3人の候補を擁立した維新に加え、多くの新人が立候補する大混戦です。自民、公明、立憲民主、共産が現有の議席を守れるかも焦点です。
- (大和高田市)
- 自民と共産の現職が議席を守れるか、維新の新人が議席を奪うかが注目されます。
- (大和郡山市)
- 自民は9期つとめたベテランの引退に伴い、公認と推薦の2人を擁立。立憲民主の現職と維新の新人が3つの議席を争います。
- (橿原市・高市郡)
- これまで自民、公明、立憲民主が4つの議席を分け合っていましたが、そこに維新の新人が挑む構図です。
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- (桜井市)
- 長く議席を分け合ってきた自民と無所属のベテランが引退。後継候補を含む元市議の4人の新人が議席を争う激戦となっています。
- (御所市)
- 当選11回の無所属のベテランが引退し、その孫である後継候補が出馬。前回選挙で敗れた元市議の新人との一騎打ちとなっています。
- (生駒市)
- 維新が現職と新人の2人を擁立。自民の現職2人と無所属の現職に挑む構図となっています。
- (香芝市)
- 自民は現職の公認候補に加え、元市議の無所属候補を推薦。立憲民主の支持をうける無所属の現職と維新の新人のあわせて4人が立候補しました。
- (葛城市)
- 当選2回の自民の現職に、維新の新人が挑む構図となっています。
- (宇陀市・宇陀郡)
- 当選6回の自民のベテランと維新の新人の一騎打ちとなっています。
- (生駒郡)
- 現職は自民と維新。これに対し前回選挙で僅差で敗れた共産の元職が、議席奪回を目指して戦います。
- (北葛城郡)
- 自民、維新、共産の現職に加え、無所属で自民の推薦を受ける新人が立候補。4人が3つの議席を争う激戦です。
- (吉野郡)
- 自民が公認と推薦の2人の候補を擁立。維新は元職をたて、3人が2つの議席を争います。