奈良市消防局 電子メールの誤送信で208人分のメールアドレス流出
2024.06.07 18:32
- スマートフォンを活用したAEDに関する実証実験を行う奈良市消防局が、6日、登録している救命サポーターにメールを送った際、誤って208人分全員のアドレスが表示された状態で送信したことが分かりました。メールの内容はアンケートで、該当する人に経過を説明して謝罪し、メールの削除を依頼したといいます。今のところ、二次被害などの報告はないということですが、奈良市消防局では、再発防止策の徹底を図るとしています。