奈良県に線状降水帯が発生
2023.09.21 22:20
- 気象庁は21日、奈良県と和歌山県で線状降水帯が発生したと発表しました。
- また奈良県と和歌山県で非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、気象庁は午後10時に「顕著な大雨に関する気象情報」を発表。命に危険が及ぶ土砂災害などの危険度が急激に高まっているとして、自治体などが発表する避難情報に注意するよう呼び掛けています。
- また、県南部の野迫川村付近では午後10時ごろまでの1時間に解析雨量で約100ミリの大雨が観測され、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。