人と人 心と心をつなぐ「わたぼうし音楽祭」 障害のある人が書いた詩を歌う
2024.08.04 19:46
- 障害のある人が書いた詩を歌う「わたぼうし音楽祭」が大和郡山市内で開かれました。
- 音楽祭は、知的障害のある人やその家族で結成した、和太鼓チームの力強い演奏からスタートしました。
- 49回目を迎えた4日は、障害のある人が書いた詩にメロディーをつけた、8曲が披露されました。
- 聴覚障害のため、アラームが聞こえない中、振動で起きる朝や、共に生きてきた盲導犬への感謝をうたった作品などが会場に響きました。
- 集まった人たちは障害のあるなしに関わらず、あらゆる人が自分らしく生きられる社会について考えていました。