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奈良のニュース
「乱雑な口調で指示・・・」 奈良市議会 ハラスメントに関する調査
2025.04.21 19:10

 奈良市が職員を対象に行ったアンケートで、約4割がパワハラやセクハラなどのハラスメントを受けたと答えたことがわかりました。


 この調査は、令和6年12月から令和7年月にかけて奈良市が全職員約5000人に実施し、約1160人から回答を得たものです。それによりますと、何らかのハラスメントを受けたことが「ある」と答えた職員は約4割にのぼりました。


 具体的には「大声でどなられたり、人格を否定するような言葉を投げかけられたことがある。」が最も多く、次に「挨拶や話しかけを無視するなど、明らかにコミュニケーションを拒否されたことがある。」などとなっています。


 また、ハラスメントを受けた相手で最も多かったのが「上司」で313件、うち市長や教育長などの「特別職」からが58件でした。次いで多かったのが「市民」の118件で、「同じ市民からの大量の電話やメール」を受けたという事例もありました。


 奈良市では令和6年度、ハラスメント防止のための指針を再整備するなどしており、引き続き「ハラスメントをさせない・許さない職場環境を目指していく」としています。