「黄色いワッペン」贈呈式 交通安全呼びかけ
2023.04.05 16:51
- 4日は、「黄色いワッペン」を贈る活動をしている会社の代表として、損害保険ジャパン株式会社奈良支店長の村山洋一郎さんが、天理市の並河市長に目録を手渡しました。
- 「黄色いワッペン」は1965年に始まり、小学校に入学したばかりの1年生が安全に登下校できるよう、ドライバーへ注意を呼びかけようと、これまでに全国で7082万枚が贈呈されています。
- また、「黄色いワッペン」には登下校中に事故にあい、障害が残った場合などの保険もついており、市内の小学校に配られるということです。
- 損害保険ジャパン株式会社・村山洋一郎奈良支店長
- 「安心に暮らしていける世の中にしていくということに、少しでも手助け出来たらなという風に思っております。」