完全復活! 第28回全国金魚すくい選手権大会
2023.08.20 19:05
- 全国金魚すくい選手権大会が、20日、大和郡山市内で開かれ、3分間の熱き闘いが繰り広げられました。
- 新型コロナが猛威を振るう前の2019年以来、4年ぶりに本来の規模で行われた大会。3分の制限時間でどれだけ多くの金魚がすくえるかを競います。試合の前、金魚をすくうポイを選ぶところから闘いは始まり、たくさんの金魚が泳ぐ水槽に出場者は迷いなくポイを差し入れ、次々にすくっていきました。
- 大会には、一般の部、小・中学生の部、団体の部に、予選を通過した奈良県民をはじめ、全国や海外から合わせて1,730人がエントリーしました。
- コロナ前と同じように大勢の人が集い、夏の思い出を作った大会。優勝したのは、一般の部が下牧竜大さん、小・中学生の部は下牧美結さんで、兄妹での優勝となりました。