雪丸ドローンも登場 王寺町の河川敷に約60匹の鯉のぼり
2025.04.14 17:49
- 王寺町を流れる大和川の河川敷では、地元の園児が描いたオリジナルの鯉のぼりなどが気持ちよさそうに泳いでいます。
- 王寺町では、毎年この時期に地元の住民をはじめ、電車で奈良を訪れる観光客にも車窓から景色を楽しんでもらおうと、大和川の河川敷に鯉のぼりを泳がせています。今年も地元の園児が描いたものに加えて、町制100周年のロゴをデザインしたものなど約60匹が並び、訪れた人を楽しませています。

- また、大阪・関西万博へ王寺町が出展することを記念して、公式キャラクターのミャクミャクをイメージした鯉のぼりも設置されました。
- きょうは、町のマスコットキャラクター雪丸のドローンも登場し、訪れた人は、鯉のぼりと雪丸のコラボレーションを楽しんでいました。
- この鯉のぼりは、5月29日まで飾られるということです。
