近畿大学附属幼稚園 園児と相撲部の学生が餅つき
2023.12.16 17:18
- お正月を前に日本の伝統文化に関心をもってもらおうと、幼稚園児と大学の相撲部員が餅つきで交流を深めました。
- 奈良市にある近畿大学附属幼稚園では、園児に新年を祝う準備を学んでもらおうと、５０年以上前からこの行事を行っています。園児たちは近畿大学体育会相撲部の学生と一緒に餅つきを体験、体の大きなお兄さんたちに手伝ってもらいながら杵を使って餅をつきました。
- そして、出来上がった餅はきなこや醤油をつけておいしそうに味わいました。最後に園児たちは、相撲部の学生を相手に、相撲を楽しんでいました。
- 相撲部員の１人は「（子どもたちは）元気が良くて楽しいです」と話していました。
