衆議院解散受け 県内各党の談話
2024.10.10 18:45
- 今回の衆議院解散を受けて県内の各政党の談話です。
- 自民党奈良県連の井岡正徳幹事長は「政治の信頼回復に努めるとともに、県民の暮らしを守り抜くため政策を訴え、1、2、3区の全員の勝利を目指す」としています。
- 立憲民主党奈良県連藤野良次幹事長は「国民の暮らしを底上げするためにも政権交代が必要だ。全区で必勝の態勢で最後まで戦い抜く」としています。
- 日本維新の会奈良県総支部の松尾勇臣幹事長は「改革の継続を強調し、国民の政治への信頼を回復するため、政治と金の問題や政治の刷新を目指す」としています。
- 公明党奈良県本部大国正博代表は「政治改革、家計支援など具体策を示し、小選挙区の完全勝利、比例現有23議席以上をめざす」とコメントしています。
- 共産党奈良県委員会の宮本次郎委員長は、「賃上げと一体での労働時間短縮、平和憲法をいかした対話外交など、自民党政治の大本からの転換を訴え、躍進をめざす」とコメントしています。
- 国民民主党奈良県連の榛葉賀津也代表は、「国民ではなく自らを守ることを優先する古い政治に対し、国民の手取りを増やすことを掲げ、皆さんとともに戦いたい」とコメントしています。
- 参政党奈良県連の吉田秀樹会長は「自民党が劣勢のこの時期の解散・総選挙は、参政党にとって、国会議員を増やす絶好のチャンスと捉えている」とコメントしています。