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奈良のニュース
衆議院選挙公示 街の人は…
2024.10.15 18:25

 衆議院選挙が公示され、12日間の選挙戦が始まる中、街の人の声を取材しました。


本田まりあ記者

「きょう公示された衆議院選挙。街の人は今後の政治に何を期待するのか、また投票の決め手も聞いていきます」

街の人は―

「経済ですかね。もう本当にお給料上がっていないので、お給料を上げてくれないと消費も活発化しないのでそれだけですね」


「今回総理大臣が代わったというところで、そこと照らし合わせて政治の視点がどう変わるのかを各政党で見たいなとは思っています」

「いま世界中がいろいろややこしいから、しっかり平和をどう守っていくのかということが大胆に提案できるところでないと、ただ単に軍事費を増やせばいいというものでもないというふうに思います」


「今から私も病院に行くんですけど、年金からその病院代を払わないといけないので年金を減らされることのないように」

「孫がいるので教育の充実した政治を望んでいます」


「(孫は)保育所には通っていますけども、お母さんとかお父さんとかにもう少し手厚いことをしていただいたらなと思います」

「18歳です。初めての政治への参加になります。きょうだいが他に2人いて自分が一番長女なんで、お金は使えないけどでもやっぱり大学には行きたいしっていうかんじで、子どもに対して全然政治が行き渡っていないなと思うので、子どもにより視点を置いてくれる政治家さんになってもらいたいなってめちゃくちゃ思います」