香芝警察署と大和広陵高校 「連れ去り被害防止」の啓発活動
2024.08.28 18:45
- 8月は「青少年の非行・被害防止強化月間」です。
- 28日、香芝市内では警察と地元の高校生らが啓発活動を行いました。
- これは、子どもたちの非行防止や、犯罪被害防止を広く訴える目的で開かれたもので、香芝警察署のほか、県立大和広陵高校の生徒らも参加して啓発活動を行いました。
- 今回は、連れ去り被害防止のための指導キーワードである、「いかのおすし一人前」を訴える、高校生自作のポスターなども活用し、連れ去り被害に遭わないための注意点を呼びかけました。また、「いかのおすし一人前」のダンスや啓発グッズも活用し、子どもたちに分かりやすく呼びかけました。
- 参加した高校生は―
- 「警察の方々じから連れ去り被害防止キーワードの「いかのおすし一人前」を小さい子たちに広げてほしいと依頼を受けて参加しました。
- 子どもたちにはダンスもいっしょに踊ったので、ちゃんと覚えてくれたのかなと思います。」