日本の世界遺産展 斑鳩文化財センター
2023.06.14 17:21
- 「法隆寺地域の仏教建造物」が、世界文化遺産に登録されて30周年を迎え、記念のパネル展が斑鳩町で開かれています。
- 法隆寺を中心とした「法隆寺地域の仏教建造物」は、1993年に国内で初めて「姫路城」とともに世界文化遺産に登録されました。
- この催しは、法隆寺をはじめ国内にある世界文化遺産と自然遺産の魅力を知ってもらおうと開かれたものです。
- 会場には、北は北海道から南は沖縄まで国内25の世界遺産と、2025年の登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の写真が合わせて110枚並び、それぞれの特徴や登録された背景などが分かりやすくパネルで紹介されています。
- この展示は6月25日まで開かれています。