ドッジボール 春の全国大会めざして 奈良県大会
2024.01.29 18:46
- ドッジボールの春の全国大会を目指して、奈良県大会が28日橿原市内で行われました。
- この大会は、3月に福岡県で行われる「春の全国小学生ドッジボール選手権」の県予選となっていて、優勝チームが全国大会に出場します。
- 今回は18チームが出場。チームは、小学校3年生から6年生までの男女混合で、6年生にとっては、これが県内では最後の大会となります。選手たちは、素早いパスまわしや見事なキャッチングで日頃の練習の成果を発揮し、熱戦をくりひろげました。また、選手たちの白熱した試合に、観客席の応援にも力が入ります。
- 大会は、天理市のパワフルジュニアが優勝し、全国大会への出場を決めました。
- また会場では、2023年ドッジボール日本代表の服部勝太主将ら3人の代表選手を招いたイベントも行われました。
- 子どもたちは、トップレベルの技を身近に感じられるデモンストレーションやミニゲームなどを通じ、改めてドッジボールの魅力に浸っていました。