春日大社 大杉のしめ縄かけ替え
2024.12.28 19:41
- 奈良市の春日大社では、ご神木である大杉のしめ縄が新しくかけ替えられました。
- しめ縄のかけ替えは、新年を迎えるために本殿を清める神事にあわせて行われています。
- 神職によるおはらいの後、樹齢約1000年といわれる杉のご神木に、長さ約8メートルの新しいしめ縄が、春日若宮おん祭を支える奉仕団体のメンバーによってかけられました。
- 大和士参勤春日講 代表幹事 飯田喜代視さん「五穀豊穣と世界中の平和を願い、しめ縄をかけさせていただきました」と話しました。
- なお春日大社では、能登半島地震で被災したゆかりの神社の修繕・復興を支援するため寄進を、2025年元日から受け付けるということです。