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舟塚古墳範囲確認調査 現地説明会
2023.09.09 19:01
斑鳩町の舟塚古墳で、発掘調査の成果を公開する現地説明会が開かれました。
法隆寺の参道に面した駐車場にある舟塚古墳。
直径約8.5メートルの円墳状で、斑鳩町教育委員会と奈良大学が共同で調査しています。8月からの今回の調査では、墳丘の中央付近で横穴式石室の一部が確認され、石室は近畿地方に多く見られる右片袖式と呼ばれる形だということです。
また、石室の床面付近では鉄製の大刀2本が見つかったほか、玄室の入り口付近からは複数の土器が出土しました。
出土した土器の型式から、古墳は6世紀後半に造られたと考えられ、町内にある藤ノ木古墳よりも古いとみられます。
奈良大学 豊島直博教授は
「(築造)時代は藤ノ木古墳よりも1世代ほど古いので、藤ノ木古墳が出てくる前の斑鳩がどういう様子だったかということと、それが藤ノ木古墳や斑鳩の宮殿やお寺にどう繋がっていくのかということが、今後の課題になると思います。」と話しました。
9日は朝から約700人の考古学ファンが訪れ、説明を受けながら、古代に思いを馳せていました。
訪れた人は
「斑鳩のお寺とか好きなので、聞いてすぐ来ました。自転車で。」
「思ったより小さいけれど、出土遺物などがすごかったと思います。」
「6世紀後半となったら聖徳太子の時代も近くなってくるので、少し関わる人物が葬られているのかなという気はしました。」と話しました。
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