JAならけん青年大会
2024.12.17 18:11
- 地域の生産者が農業に関する思いを発表するJAならけん青年大会が開かれました。
- これは、農業や地域社会の発展を目的にJAならけん青壮年部が開いたものです。JAならけん経営管理委員会の村本佳宜会長は、燃料費の高騰などに伴う農産物の販売価格の上昇は消費者に理解されにくいことが多いが、持続可能な農業のために理解を広めることに努めていきたいなどと挨拶しました。
- つづくJA青年の主張では、農家と猟師の二束のわらじで活動する生産者が自身の活動を発表。栽培していた大根が害獣被害にあったことで猟師として活動するようになり、今後も地域の為に二つの活動を続けると意気込みを語りました。参加者らは真剣に聞き入っていました。