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県内10市町村が共同で建設 新しいごみ処理施設が竣工式
2025.04.24 19:13
県内10の市町村が共同で、天理市内に建設した新しいごみ処理施設が完成し、竣工式が行われました。
「やまとecoリサイクルセンター」は、不燃ごみや粗大ごみ、資源ごみなどを処理して分別し、その中から資源として再利用できるものを回収する施設です。資源の循環の促進だけではなく、大規模災害時には災害ごみの受け入れにも対応するといいます。
また、近くに完成した「やまとecoクリーンセンター」は、1日最大284トンのごみを安全・効率的に焼却する施設です。
焼却の際に出る排ガスについては、法律で定められた基準よりも、厳しい自主規制の値を設けたほか、ごみを燃やした熱で発電し、建物内につくられた温浴施設やフィットネスエリアなどに利用されます。
大和高田市や天理市など10の市町村では、ごみ処理施設の更新や大規模改修といった課題に対応するため、2016年に組合を設立しました。そして、7つある施設を統合して、行財政の効率化や、ごみ処理の安定継続を図ろうと、およそ340億円の費用で2つの施設を完成させました。
竣工式のあいさつで、組合の管理者を務める天理市の並河市長は、10の市町村が足並みをそろえた長い歳月の取り組みを振り返り、関わった多くの人に感謝を述べました。そのうえで、竣工がゴールではなく、ここから住民の暮らしを支えていく仕事が始まると語り、関係者は決意を新たにしていました。
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