プロ野球 阪神ドラフト6位 大和郡山市出身 津田淳哉投手が抱負
2023.12.20 19:01
- 10月のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから6位指名を受け、入団が決まった津田淳哉投手が、故郷・大和郡山市で抱負を語りました。
- 大和郡山市役所を訪れたのは、高田商業高校出身で大阪経済大学の津田淳哉投手です。
- 幼い頃から阪神ファンだという津田投手は、高校時代、一度も立つことができなかった憧れの甲子園のマウンドにプロ野球選手として立てることにワクワクしていますと話しました。
- 上田市長は、いま阪神は上り調子で一番いい時期に入団、期待していますと激励。
- そして、ピッチャーとバッター、一回一回の出会いを大切にしてほしいとの願い込め、一期一会と書いた色紙をおくりました。
- 津田投手は、最速152キロのストレートとカーブを武器に緩急をつけたピッチングで将来、阪神の先発ローテーション入りが期待されています。
- 津田投手
- 「1年目から先発・中継ぎ関係なく、1軍で投げられるようにしたいです。大和郡山市代表として活躍したいと思っています。」
- 津田投手は2024年1月上旬に兵庫県西宮市にある鳴尾浜球場で始まる阪神の新人合同自主トレで、プロ野球選手として本格的なスタートをきります。