養護学校の生徒が園児と芋掘りで交流
2023.10.19 18:26
- 奈良市にある県立奈良西養護学校の生徒と地元のこども園の園児が、芋掘りで交流を深めました。
- 県立奈良西養護学校では、就職などに役立てるため農場班の生徒がさつまいもを栽培しています。
- 19日は、地元の認定こども園の園児43人と生徒が芋堀りを楽しみました。学校では地域とのつながりを深めようとこの交流学習を続けており、生徒たちは園児が芋を掘りやすいようにスコップを使って手伝いました。
- 園児たちは
- 「大学いもにする。」
- 「焼いて食べる。」などと話しました。
- なお、農園に残ったさつまいもは生徒が教員などに販売し接客などを学ぶために活用されるということです。