高齢者の感染症予防へ 県農協共済福祉事業団がJAならけんにマスク贈呈
2024.11.21 10:07
- 高齢者の感染症予防に役立ててもらおうと県農協共済福祉事業団が高齢者の見守り活動などを行うJAならけんの職員にマスクを贈呈しました。
- これは、県農協共済福祉事業団が感染症が増えるこの時期に毎年行っている取り組みで、2024年で16回目を迎えます。20日は村本佳宜理事長から1人暮らしの高齢者を中心に見守り活動を行っているJAならけんの「地域ふれあいサポーター」に目録が手渡されました。贈られたマスクは2万5000袋で、地域ふれあいサポーターを通じて、地域の高齢者に配られるということです。
- 奈良県農協共済福祉事業団 村本 佳宜 理事長
- 「特に今年はインフルエンザの予防の一助として活用していただけたらなと。一声かけて対話して渡していただきたい。」