自民党総裁選の結果を受け各党コメント
2024.09.27 19:40
- 自民党総裁選挙の結果を受けて、各党の談話です。
- 立憲民主党・奈良県連の馬淵澄夫代表は「石破新総裁は政策通で温厚な方だが、自民党の体質を変えることは難しいだろう。堂々と論戦し、国民に政権の選択肢を提示したい」とコメントしています。
- 日本維新の会・奈良県総支部の松尾勇臣幹事長は「打ち出した公約を必ず実行して頂きたい。政治と金、統一教会の問題も国民は納得していない。国民の政治への信頼回復をして頂きたい」としています。
- 公明党・奈良県本部の大国正博代表は「新総裁のもと、政治改革、物価高対策、安全保障などの課題に、自公連立の安定した政治で国民・県民のための政策を前進させたい」とコメントしています。
- 日本共産党・奈良県委員会の宮本次郎委員長は「追及してきた裏金問題、統一教会との癒着問題は、総裁選で一切語られなかった。今の政治を根本から転換する政策を掲げ、奮闘したい」としています。
- 国民民主党・奈良県総支部連合会の榛葉賀津也代表は「能登復興に向けた補正予算編成、経済政策、裏金問題の真相究明を含む政治改革など、課題解決に注力することを求める」とコメントしました。
