新鮮!おいしい食材集まる! 県中央卸売市場「冬の市場まつり」
2024.11.24 18:43
- 奈良の食の台所、県中央卸売市場で旬の食材などを販売する「冬の市場まつり」が開かれました。
- 開会式で県中央卸売市場協会の西川惠二理事長は、「きょうは皆さまの食卓が市場の食材で埋まるように堪能してください」とあいさつしました。
- 市場まつりは1977年の開設以来、県民の台所としての役割を担う県中央卸売市場を広く知ってもらおうと開かれました。
- 白菜やきのこといった新鮮な野菜のほか、今回は能登半島地震で被害を受けた石川県の水産物を販売するコーナーもあり、お目当ての食材を買い求める多くの人でにぎわいました。
- このほか、カニを丸ごと一匹使った「かに鍋」や海鮮丼といった市場の名物料理も販売され訪れた人はおいしそうに味わっていました。
- 訪れた人は目当ては「海鮮丼とカニ汁です。とってもおいしいです。」と話したほか「新鮮なものをお値打ちな価格で食べられるのがすごくありがたいです」と感想を述べました。