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橿原・五條に「中核拠点」県の防災体制基本構想策定へ中間とりまとめ
2024.08.21 17:22
県全体の防災体制を検討する県の部会の会議が開かれ、基本構想策定に向け中間とりまとめが行われました。
4回目の会議では、これまでに委員から出された意見を踏まえ、地震や風水害の発生に備えた県の防災体制の基本構想の中間とりまとめが行われました。それによりますと、県立橿原公苑や県立医大の新キャンパス、橿原運動公園をあわせた14.3haあまりを「北部中核拠点」。五條市の県有地約9.5haを「南部中核拠点」とすることがまとめられ、了承されました。
この2つの拠点では応援部隊や物資の受け入れ、医療搬送といった災害対応を連携して行うとしています。また、中間とりまとめについて出席した委員からは、液状化や土砂災害などの被害を想定し「奈良県は北部と南部で状況が異なるので、土地の特性を生かした拠点整備が必要」といった意見が出されました。
会議の後、検討部会の部会長を務める関西大学の河田惠昭特任教授は、「順調に検討できた」としたうえで次のように述べました。
部会長を務める関西大学・河田惠昭特任教授
「大筋は議論したんですけれども、地震が起こったときにどういう被害になるのかがあまり詳しく議論されていない。(2つの拠点で)何をするのかという仕事の内容を、これから議論していかなければならない。」
なお、大規模太陽光発電施設を含む非常用電源の確保など「南部中核拠点」の整備については、次回以降議論するとしています。
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