下市町の郵便局で強盗の疑い 大阪府の会社員の男を逮捕
2024.07.28 19:49
- 22日、下市町の郵便局に包丁を持って押し入り、現金約150万円を奪って逃げた疑いで大阪府の会社員の男が逮捕されました。
- 強盗の疑いで逮捕されたのは、大阪府寝屋川市の会社員、河口秀康容疑者です。
- 警察によりますと河口容疑者は7月22日午後5時20分頃、下市町丹生にある「丹生郵便局」で40代の郵便局長の男性に包丁を突き付け、「金を出せ」などと脅し、金庫から現金約150万円を奪った疑いが持たれています。
- 河口容疑者は逃走の際に、白色の軽自動車を使っていて、警察は付近の防犯カメラやドライブレコーダーなどから特定したということです。
- 河口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は今後、犯行の動機や事件の詳しい状況などを調べるとしています。