JAならけんと赤い羽根自販機による寄付覚書締結式
2024.11.30 19:12
- JAならけんと、県共同募金会は、売り上げの一部を寄付する自動販売機について覚書を交わしました。
- 「赤い羽根自販機」は、共同募金の方法のひとつで売り上げの一部が共同募金へ寄付され、地域の社会福祉活動などに役立てられます。
- 今回、JAならけんは、支店などに設置している27台を初めて登録し、県内の「赤い羽根自販機」は150台になりました。
- 29日行われた締結式では、JAならけんの栗原圭一代表理事理事長と、県共同募金会の吉川正利会長が飲料自販機を通じた共同募金への寄付に関する覚書に署名しました。
- 寄付金は、県内の高齢者見守り活動や福祉車両の購入などに役立てられるといいます。