衆議院選挙を終えて 県内各政党の談話
2024.10.28 19:02
- 今回の衆議院選挙の結果を受けて、県内の各政党の談話です。
- 自民党奈良県連の井岡正徳幹事長は「大変厳しい審判をいただいた。選挙結果を厳粛に受け止め、信頼回復に向け取り組みたい」とコメントしています。立憲民主党奈良県連の藤野良次幹事長は「全国的に議席を伸ばし、県内も1区で勝利したことは大きな成果。今後は県内全域での党勢拡大を目指したい」としています。日本維新の会奈良県総支部の松尾勇臣幹事長は「奈良全3区の結果を厳粛に、真摯に受け止めています。引き続き全力で変革を推進したい」とコメントしています。公明党奈良県本部の大国正博代表は「皆さまの『一票』『一票』に込められた思いを抱きしめ公約の実現に取り組み、前進していきたい」としています。日本共産党奈良県委員会の宮本次郎委員長は「自民党政治を追い詰めたが、議席増には至らなかった。引き続き希望ある政策を掲げて奮闘したい」とコメントしています。国民民主党奈良県連の榛葉賀津也代表は「今回の勝利を受け、今後も『対決より解決』で国民のための政策を実現していく」としています。参政党奈良県連の吉田秀樹会長は「目標の4議席には一歩足りず残念。来年の参議院選挙での飛躍を目指したい」とコメントしています。