インフルエンザ 年末より感染報告減少も警報レベル
2025.01.17 18:54
- インフルエンザの1医療機関あたりの報告数は、警報開始基準を上回っており、感染予防の徹底が必要です。
- 県によりますと1月6日から12日までに県内の定点医療機関から寄せられたインフルエンザの報告数は定点当たりの平均で「36・33」でした。「60」を超えていた年末に比べて減少しているものの警報開始基準の「30」を上回っています。冬休みが終わり人との接触機会が増えてくるため、県は増加している新型コロナとともに「手洗い」「マスク着用」などの感染予防を呼び掛けています。